《上海・観光》歴史ある観光スポット静安寺を見学
2020/ 01/ 08こんにちは♪
ブログの更新がなかなかできず、
すみませんm(_ _)m
新年も8日になり、お正月気分もほぼ終わりですが
多少なりとも余韻のあるうちに上海の有名なお寺、
静安寺の写真を載せておきたいと思います。
前回の上海の記事にも静安寺の写真が少しあります↓
二階建てオープントップバスで上海市内を観光

静安寺を門から入って全体を見渡したところ
広々とした中庭(?)があり、
全体として手入れが行き届いた感じがしました。
静安寺でまず目につくのは法堂です。
(写真はありませんが入口の門と一体化しています)
この建物は屋根が黄金の瓦でできており、
美しく光り輝いています。
明時代の建築を模していて、
中国の伝統的な建築様式でできているため
門と法堂がつながっているのが特徴です。
そして更なる見どころは本殿にあたる建物、
大雄宝殿に祀られた高さ4メートル、重さ10トンを超える釈迦牟尼の玉仏像です。
これは中国最大の大きさを誇っています。
(実はこの玉仏像、残念ながら見物した記憶がないのですが…
或いは見たかもしれませんが、有名な仏像と思わず
何気なく通り過ぎたのかも知れません)
その他境内の各所では、
仏様や動物をモチーフにした金色の像を見られます。
静安寺の建物である古希は1000年以上の歴史を誇っています。
煌びやかで現代的な外観の建物は、呉の孫権の命礼によって建てられたものです。
静安寺への入場及び拝観は有料。
通常の時期の入場料は50元です。
最寄駅は地下鉄の静安寺駅。
空港からは地下鉄2・7号線が路線となります。
静安寺は地下鉄駅1号出口を出るとすぐ側に見え、徒歩約1分ほどです。
空港から地下鉄以外で向かう方法としては、エアポートバスがあります。
中庭の中央にある焦げ茶色の塔のような物、
おわかりいただけるでしょうか。
(塔というのは私の勝手な推測で...間違っていたらすみません(^ω^;)

実は離れた場所にいても、
ここから良い音が聞こえてくるのがわかりました。
この塔(?)のような物...周りに幾つも
小さな鐘のような形のものがぶら下がっているのですが…
それらがそよ風に揺られとても素敵な音を奏でていたのです♪
何とも言えない優しい音色に誘われ
長いこと聴き入ってしまいました。
時間の許す限り、聴いていたかったなぁ~!
しかし、風の強い日には
どんな音色になるのかちょっと気になりますが(^^;

↑狛犬に似ているようですが

本殿のような建物だと思うのですが、
建築の一つ一つがとても繊細です。
格子のような窓や
黄金に輝く軒先の龍の飾りも素晴らしいですね!


回廊の扉の彫刻

壁に掘られた龍の彫刻
繊細かつ立体的な彫刻、
今にも龍が踊り出してきそうですね~
きっと有名な方が彫ったものなのでしょうね。

金色の動物モチーフの像(獅子のようですが)
境内各所ではこういった動物だけでなく、
金色の仏様の像なども見られます。
本殿を見物したあとは、
中庭を囲むように建てられた建物へと移動しました。
途中ちょっと疲れてしまい、回廊に置かれていた
彫刻の施された、大きくて立派な木製の椅子で一休み。
写真は撮り忘れましたが…とても良い気分に♪

建築は細部まで素晴らしいですね~!


ぐるっと一回りすると、法堂の方へでました。
その二階部分から眺めてみましょう!

屋根には動物たちのオブジェが金色に輝いています。
↓ズームしてみると

ゾウや魚に精巧な細工や彫刻を施されているのが
おわかりいただけるかと思います。

↑本殿の屋根 黄金に輝く装飾
まず外観からして目をひく豪華なお寺でしたが、
実際に中へ入って見物させていただくと、
やはり歴史を感じさせられる寺院でした。
建築全体もさることながら、
彫刻やオブジェの数々も素晴らしかったです!!
私はこういった建築物や彫刻、
ハイセンスなビルなどとても好きなので
とにかく、楽しませていただくことができました。
個人的には建築物が特に好きでなくても、
上海での観光スポットとしてはお薦めだと思います。
[引用 静安寺公式HP]
静安寺の場所の詳細はこちらのmapでご確認ください↓
場所 静安区南京西路1686号
TEL 62566366(現地での電話番号)
交通アクセス 地下鉄2、7号線「静安寺」
開館時間通常:7:30~17:00
香期:5:00~17:00
※入場は閉門30分前まで
※香期とは陰暦で毎月1日と15日のこと所要時間30分~定休日なし
料金
通常:50元
陰暦2~12月の香期:無料
陰暦1月1日:150元
陰暦1月2日~15日:100元
参照
travelbook
静安寺公式HP
最後までお付き合いいただき
ありがとうございましたm(__)m
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新年も8日になり、お正月気分もほぼ終わりですが
多少なりとも余韻のあるうちに上海の有名なお寺、
静安寺の写真を載せておきたいと思います。
前回の上海の記事にも静安寺の写真が少しあります↓
二階建てオープントップバスで上海市内を観光

静安寺を門から入って全体を見渡したところ
広々とした中庭(?)があり、
全体として手入れが行き届いた感じがしました。
*静安寺のみどころと建築
静安寺でまず目につくのは法堂です。
(写真はありませんが入口の門と一体化しています)
この建物は屋根が黄金の瓦でできており、
美しく光り輝いています。
明時代の建築を模していて、
中国の伝統的な建築様式でできているため
門と法堂がつながっているのが特徴です。
そして更なる見どころは本殿にあたる建物、
大雄宝殿に祀られた高さ4メートル、重さ10トンを超える釈迦牟尼の玉仏像です。
これは中国最大の大きさを誇っています。
(実はこの玉仏像、残念ながら見物した記憶がないのですが…
或いは見たかもしれませんが、有名な仏像と思わず
何気なく通り過ぎたのかも知れません)
その他境内の各所では、
仏様や動物をモチーフにした金色の像を見られます。
静安寺の建物である古希は1000年以上の歴史を誇っています。
煌びやかで現代的な外観の建物は、呉の孫権の命礼によって建てられたものです。
静安寺への入場及び拝観は有料。
通常の時期の入場料は50元です。
*静安寺への交通と静安寺付近の様子
最寄駅は地下鉄の静安寺駅。
空港からは地下鉄2・7号線が路線となります。
静安寺は地下鉄駅1号出口を出るとすぐ側に見え、徒歩約1分ほどです。
空港から地下鉄以外で向かう方法としては、エアポートバスがあります。
*中庭からの素敵な音色
中庭の中央にある焦げ茶色の塔のような物、
おわかりいただけるでしょうか。
(塔というのは私の勝手な推測で...間違っていたらすみません(^ω^;)

実は離れた場所にいても、
ここから良い音が聞こえてくるのがわかりました。
この塔(?)のような物...周りに幾つも
小さな鐘のような形のものがぶら下がっているのですが…
それらがそよ風に揺られとても素敵な音を奏でていたのです♪
何とも言えない優しい音色に誘われ
長いこと聴き入ってしまいました。
時間の許す限り、聴いていたかったなぁ~!
しかし、風の強い日には
どんな音色になるのかちょっと気になりますが(^^;
*静安寺の建築と彫刻について

↑狛犬に似ているようですが

本殿のような建物だと思うのですが、
建築の一つ一つがとても繊細です。
格子のような窓や
黄金に輝く軒先の龍の飾りも素晴らしいですね!


回廊の扉の彫刻

壁に掘られた龍の彫刻
繊細かつ立体的な彫刻、
今にも龍が踊り出してきそうですね~
きっと有名な方が彫ったものなのでしょうね。

金色の動物モチーフの像(獅子のようですが)
境内各所ではこういった動物だけでなく、
金色の仏様の像なども見られます。
本殿を見物したあとは、
中庭を囲むように建てられた建物へと移動しました。
途中ちょっと疲れてしまい、回廊に置かれていた
彫刻の施された、大きくて立派な木製の椅子で一休み。
写真は撮り忘れましたが…とても良い気分に♪

建築は細部まで素晴らしいですね~!


ぐるっと一回りすると、法堂の方へでました。
その二階部分から眺めてみましょう!

屋根には動物たちのオブジェが金色に輝いています。
↓ズームしてみると

ゾウや魚に精巧な細工や彫刻を施されているのが
おわかりいただけるかと思います。

↑本殿の屋根 黄金に輝く装飾
*静安寺を見学した感想
まず外観からして目をひく豪華なお寺でしたが、
実際に中へ入って見物させていただくと、
やはり歴史を感じさせられる寺院でした。
建築全体もさることながら、
彫刻やオブジェの数々も素晴らしかったです!!
私はこういった建築物や彫刻、
ハイセンスなビルなどとても好きなので
とにかく、楽しませていただくことができました。
個人的には建築物が特に好きでなくても、
上海での観光スポットとしてはお薦めだと思います。
寺院の主な構造としてミャンマーから輸入されたチーク材が使用され、屋根には黄色と濃い灰色のlazタイルと銅タイルが使用され、主な装飾品(尾根のキス、塔など)は金で装飾されています。レイアウトは、ドア、ホール、廊下を組み合わせた伝統的な中国の建築様式に従います。
[引用 静安寺公式HP]
静安寺の場所の詳細はこちらのmapでご確認ください↓
*静安寺の詳細
場所 静安区南京西路1686号
TEL 62566366(現地での電話番号)
交通アクセス 地下鉄2、7号線「静安寺」
開館時間通常:7:30~17:00
香期:5:00~17:00
※入場は閉門30分前まで
※香期とは陰暦で毎月1日と15日のこと所要時間30分~定休日なし
料金
通常:50元
陰暦2~12月の香期:無料
陰暦1月1日:150元
陰暦1月2日~15日:100元
参照
travelbook
静安寺公式HP
最後までお付き合いいただき
ありがとうございましたm(__)m
次回の上海の記事は、
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コメント
見事な彫刻を施したビルのような建物と金の動物etc…圧倒されました!!
一度見に行きたいお寺です
上海のスタバってどんな感じなのでしょうか?
ティータイムの記事も楽しみにしています♪
2020-01-09 18:41 Comodo
静安寺はお薦めです♪
こんにちは~
静安寺は彫刻、建築ともに素晴らしかったです!
一見の価値はありました。
豫園も素敵ですが、何しろ人、人、人。
しかしこの静安寺はめちゃ混みでということもなく(平日だったせいかもしれませんが)
のんびり見学させていただくことができました。
上海へお出かけの際は、ぜひ見学してみてくださいね!
2020-01-09 20:08 flora